いつものように釣りギルドの納品にウインダス行くと、同じデュナミスLSメンバーで、同じく獣使いメインのダンディーなヒゲ親父スタ(Starion)さんが、見慣れない40装備に包まれて、テレポサービスの前にたたずんでいた。
エモーションで挨拶を交わすと、Tellが飛んできた。 「光る目をオレといっしょにやらないか?」(※スタさんはもっと丁寧にしゃべります) 『光る目』とは、獣人印章40個で交換できるスターオーブを使ってできるバトルフィールドである。ドロップ品の目玉が『クジャクの護符』と呼ばれる、低レベルで装備できるわりに神性能の首装備で高額で取引される。このアイテム他、比較的低レベル帯で挑戦できるNMのドロップアイテムは、先日の修正で、EX・レア属性の譲渡不可アイテムに代替され、それらはそのときに実装されたBCで手に入るようになったのである。 どうやら、すでに5名でやっているらしく、人数が足りてないわけではないらしい。好意で誘ってもらったのに、それを断るのは仁義に欠ける!もとより断る理由なし!是非もない! タイガーコッドを釣りにいく予定は変更され、ユグホトへ向かう。 ここはかつて、獣達のウサギBCのメッカで、リフレッシュが実装された当時、多くの獣たちでにぎわった場所だ。空蝉弐がハズレとされ、1万にも満たない値段で投売りされていたのだ。 さて、ユグホトに向かう途中、スタさんから攻略や注意事項などを聞いて、着いたらすぐに戦闘開始となった。 戦法は獣3で、一人がボスとザコ1をマラソンし、他2名でザコを倒し、さらにモウ1匹ザコを倒し、最後に全員でボスを倒すという寸法である。 敵であるヘクトアイズは、魔法を使う性質上、非常にマラソンしやすく、特に獣マラソンとの相性がいい。マラソンの獣以外なら、他の2名は、いずれかがパラナを使えるならばジョブもそれなりに自由に選べるだろう。忍者、獣、召喚あたりがいいけどね。 獣だと、単純に戦力が2倍するので、非常に楽である。忍者は凶眼を見ないように後ろを向いて遁術で攻撃するといいだろう。 私がついて時は、私のも含めて残り2戦で、その2戦を獣3、獣2+忍者でやった。そのうち1回マラソン。マラソンはいろいろと慣れてるので完璧にできる。戦闘は、タゲがふらつくとどこに凶眼がいくかモーションでわかりずらいので、挑発などで固定してやるのもいいかもしれない。 とりあえず、思っていたよりも簡単だった。 戦利品は、「空蝉弐」「ファランクス」とオノ、ベルト、水銀、ヘクトアイズの眼だった。 ちなみに私は2戦だけだったが、6戦中クジャクのドロップはゼロだったそうだ。 とりあえず、マラソンは完璧にできると思うので、マラソン役にでも雇ってください。
by millicent
| 2006-01-26 21:22
| FFXI一般
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