最近すっかりモンスターハンティングに夢中。
おそらく最初に出会う難敵はフルフルという不気味な容貌の飛竜であるだろう。 こいつは、白くてクールな装備の素材が取れるのでソレがほしくて何度も挑戦し、敗退を繰り返し、そして巧く立ち回れるようになり、MHP2の面白さを知りハマルきっかけとなったモンスターである。 こいつの特徴は、目が見えず嗅覚でこちらを察知することと、自己発電し、電気系の技を多様するところにある。 今見ると、動きは愚鈍で隙が多く、今なら楽に倒せる相手だが、単に攻撃や回避をするアクションゲームではなく、攻めと回避の緩急を使い分ける独特のMHのリズムを体に刻み付けるのにうってつけの相手だろう。 MHでは、攻撃をガスガス食らわせると、敵が激怒して「怒りモード」になる。 この状態になると、スピード、破壊力が上昇し、非常に危険な状態になる。 私は太刀を相棒(メイン武器)にしているが、太刀は抜刀時においてもスピードを失わず移動できる軽快さポイントだが、ガードが不可能である。 竜などは、咆哮(バインドボイス)でこちらをひるませることがあるのだが、ガードをもたない太刀はこれを食らうとしばらく身動きが取れなくなる。 この状態で、正面に立つと、ブレスやフライングボディプレスからの即死コンボを食らうことがある。楽に倒せる今となっても1、2回死ぬことが珍しくない。 フルフル戦で死ぬパターンの多くは、バインドボイスからの即死コンボ。 即死コンボは、放電状態からのボディプレスから下敷きになった状態のまま起き上がりに放電をまともに食らうことで、これはもう防ぎようがない。 予防策としてなるべく正面にはたたず、バインドボイスからこちらに向き直るわずかな時間を稼げるようにしておくことである。それと体力は常にフルに近い状態にしておくことも重要だろう。 フルフルの通常攻撃は、正面狭い範囲の3方向電撃ブレスと、自己放電、首を長く伸ばす噛み付き攻撃、体を回転させて尻尾をぶつけるしり尾攻撃などなど。 通常時はどれも隙が多く、攻撃チャンスである。 近づくと放電するので、これを利用して位置的に放電を誘い、一時的に「ずっとオレのターン」に持ち込むことも可能。特に斬り下がりは、攻撃後バックステップするので、特別な操作をしなくても自然にヒット&アウェイしてくれる。 他の飛竜の場合、足元が結構安全地帯だったりするのだが、こいつだけは体に近づいたままはダメである。 一番の攻撃チャンスは、ブレス後。 予備動作と硬直が長いので、このとき体に近づいて弱点の首筋に攻撃すると良い。 部位破壊も狙えるので一石二鳥。 胴体の部位破壊は、足を集中攻撃して転ばせて、どてっ腹に気刀斬りをお見舞いするといいだろう。大きな傷ができて、すごく痛々しい姿になる。 フルフルは体力が少なくなると一撃で怒りモードになるようになる。 そこからさらにダメージを与えると、動きをピタっととめしばし硬直する。 これは、「こりゃあかん・・・お家に帰ろう・・・」という合図で、ここから巣に飛び去っていく。 この状態なら、罠にはめて捕獲できるようになるが、楽なのは巣で寝ているところをやるといいだろう。 巣にもどると、しばらく安全を確かめるように周囲の様子を伺い、そこから寝床に移動して寝るので、巣に移動した直後あたりに巣にはいると、まだ寝ていないので普通に襲ってくる。 楽をしたいならここは他所で採取でもしてちょっとだけ時間を潰すほうがいい。 強敵と戦うにあたって、罠で動きをとめ、爆弾で発破するなど、ガチンコしなくてもいいのであるが、慣れてくると部位破壊などをして報酬を増やしたくなるので、意図的に武器を弱めにするとか、属性値の高い武器で弱点属性で攻めるなど、いろいろなやり方ができる。 FFの方は、「いつもの日課」が中心の日々になるとおもうで、特に何もないときはMHの話になると思います。
by Millicent
| 2007-04-19 21:31
| MHP2nd
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