名前からしてなんか手強そうなゲリョス。
イャンクックと同じ鳥竜に分類される、いわゆる「鳥」だが、鳥は鳥でもどちらかというと「鶏」系の容貌を持っている。 基本的な攻撃パターンはイャンクックと類似点が多いが、最大の特徴はトサカが閃光弾のごとく光って、全方位かつ広範囲にいるものを気絶させてしまう技をもっているということである。 この技はガードで防ぐことができるが、ガードができない太刀は、範囲外に逃げるしか回避方法はない。回避スキルを上げて回避行動の無敵時間を長くすることで防げるかもしれないが、私の今の現状ではそれらの装備等は揃っていないので無理である。 ただ、気絶してピヨピヨしている状態は、アナログパットやボタンをガチャガチャやると早く回避出来ることと、この技自体でダメージを受けるわけではないので、その後のゲリョスの動き次第では被害がないことも多い。 回避が間に合わないと判断したら懐に飛び込むのも有効な回避手段だ。鳥竜系は足許が弱いので意外と安全地帯なのである。 トサカ部分を破壊すれば、この閃光技は使えなくなるので、ここを破壊を目標にしたいところだが、閃光自体がそれほど危険というわけではないので固執する必要はないが、部位破壊報酬が目当てであれば破壊は必須になる。 部位破壊を狙う場合、あまり他所を攻撃して怒らせるようなことはせず、ピンポイントで頭を攻撃できるチャンスの時だけ攻撃したほうがいい。 閃光が危険ではないといっても、怒ってパワーが上がっている際はやはり危険だ。 例えば、怒り状態で攻撃を受け大ダメージをくらって転倒。起き上がりに閃光をかぶせられて、ピヨピヨしているところに攻撃をくらって即死というパターン。これだけは避けたいところ。怒りモードの時は離れてみているほうがいいだろう。距離を取っておけば、閃光の回避も容易になるしね。 ちなみに、距離をとると突進攻撃やブレスなどの遠距離攻撃を多用する。これはゲリョスにかかわらずほぼすべての敵にいえる。 この突進系の攻撃は、方向を決めたらそのまま真っ直ぐ突っ込むイノシシ型と、横に逃げても追尾してくる追尾型がある。後者の追尾型は距離があればあるほど後半スピードが増して避けきれないことが多い。なので後者(ほとんどの場合で強敵)の敵は中から近距離の間合いをキープしたほうが回避しやすい。 ゲリョスやイャンクックの突進系は前者か或いは追尾性能の低い後者で、それほど危険性はない。 ブレスの場合は一度頭を上げるなど、予備動作があるのですぐわかる。突進はモーションが小さく真正面で立ち止まっていると逃げられない。基本的に立ち止まらずに常に動いて敵を中心に円運動をするのがいいだろう。 突進は、かなりの距離を走ることがあるので、追いかけて行かないと間合いが離れる。そこから折り返しで突進をされると、追尾性の高いヤツだと避けるのが一苦労だ。 突進を交わしたらそのまま後を追いかけ、間合いを詰めたほうがいいだろう。 ゲリョスは、怒りモードはになったら閃光をくらわないように離れた間合いで静まるのを待ったほうがいいだろう。 ちなみに、ブレスが毒になることと、アイテムを盗まれることがあるので注意。
by Millicent
| 2007-04-22 22:24
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