ピンク色の体毛におおわれた愛敬のあるゴリラ型モンスターのコンガの親玉的存在であるババコンガ。
こいつは、全モンスターの中でも異色な存在といえるだろう。 それは、「分かりやすい予備動作」と「隙の大きい派手な攻撃」と「戦闘中でも罠エサに飛びつく食欲」などなど弱点だらけなのである。 これだけつけ込む隙が多いと楽勝と思われるが、「高い耐久性」と「高い攻撃力」で、駆け出しのハンターには荷が重い相手になってしまう。 怒り状態でのスピードと破壊力はすさまじく体力が十分でないと即死することもある。 逆に、こちらが高い攻撃力と防御力があれば、かなりの雑魚になってしまう。まーそれでも、イャンクックの倍は討伐に時間はかかりそうであるが・・・。 各攻撃とも隙が多く、ダブルラリアットなどは攻撃後、仰向けに倒れ込んで一呼吸置くので、攻撃チャンスになる。 距離が離れていると尻尾で糞を投げたり、真後ろにいるとオナラを掛けたれたりする。 オナラや糞攻撃をくらうと、薬など口に入れるアイテムの使用ができなくなり、消臭玉や一定時間の放置でしか解除できなくなる。 体力が十分ある場合は、元々隙の大きい敵なのでそのまま攻撃しててもいいが、体力が低下して瀕死の場合だと回復できなくなってかなり危険だ。 消臭玉は支給品で配布されたりするのでそれを使うのがいいだろう。薬や肉の様に硬直時間はないので、戦闘中でも余裕で使える。基本的に喰らわないようにすればよいし、コンガのこれらの攻撃を喰らうようではまだまだ素人ハンターだろう。 ただ、怒りモードに入る時にかならずオナラをかますので近すぎると喰らってしまうことがある。尻尾切断意外では、基本的に顔狙いでいいだろう。 怒りモードに入るとスピード・攻撃力が高くなり危険度が上昇する。 基本的に「触らぬ神にたたりなし」で、回避に専念したほうがいい。慣れて来るとついつい攻撃してしまう。というか隙が大きいので攻撃を我慢できないのかもしれない。 そして、手痛いしっぺ返しを喰らって、1死、2死とかしてしまうのである。ババコンガで死ぬのが一番くやしいだろう。 倒すだけなら、腕をぶんぶん振って最後に倒れこむ、ダブルラリアットで仰向けになって無防備なった弱点の顔面の強打を繰り返せばよいだろう。 ガードをするような局面もないので、抜刀しながら立ち回れる太刀はババコンガにはイイ武器だとおもうが、ためて強打できるタイプの武器が一番楽しそうでもある。 他の武器の練習相手にはいいかもしれない。 「我慢する という基本を 死んでから 思い出させる ババコンガかな」 駆け出しハンターの心の短歌
by Millicent
| 2007-04-23 19:25
| MHP2nd
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