最近ブログの更新が進まない今日この頃、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
便りがないのは元気な証拠というか、復帰してから毎日忙しくかけずり回っています。 「レベルが上がった!」 「○○をゲットした!」 「ミッションが進んだ!」 とか書いても芸がないし、だからといってブログネタの為に何かするのも変だ。 何かが起こった時に書けばいいのだが、何を基準に起こったとすればいいのかも不明だ。 ようするに、書きたい時に書きたい事を書けばよいのだ。うん、きっそそう! さて、最近のLS事情としては、新人さんが3名ほど増えた。MHFをいっしょにやったタニちゃんも復帰した。 新人さんのうち完全新規のチェルシーのお手伝いなどをやりつつ、カンパニエでは昔廃業して放置していたナイト57を上げ始めている。 黒をメインに上げているチェルシーの限界クエやAFクエなどを手伝いながら昔をふと思い出す。 レベル55前後のジョブでは、ほとんどの場所で敵にからまれるわけであるが、私達がそのレベル頃、レベルキャップがあって当然ながら75のカンストキャラなどいないわけだ。 久しぶりに限界2のザルカバード3ヶ所巡りをしたが、レベル55のソロが歩ける場所では到底ない。 あのころ、限界クエを終えてレベル55以上になった人たち数名の先導の元、総勢50人くらいのレベル55未満の大軍勢で、敵を倒しながら突き進み、目標のNMを倒すPTとだいじなものを取るPTと二手に分けて何度もやった。人が多すぎて思うように操作ができず、だいじなものを取れない人が続出したためだ。 当時、インスニは白魔導師の特権のようなもので、オイルやパウダーはこの時代で使う人はほとんどいなかった。インスニ用の薬を携帯する習慣が出来たのは、ジラードミッションの石碑巡礼あたりではなかったか。ジラードが導入されたからといっても、すぐにミッションはじめるひとなどあまりいない。何より、この時点でたくさんの人が闇すら倒していないのだから。 AFクエも、当時は鍵取りツアーも活発で時には7人以上のアラになることもあった。 ツアーに毎回参加して、お目当ての鍵をロット勝ちするという感じだ。ああ、なつかしー ツアーをお手伝いで参加する人は獣人金貨をお目当てにシーフやサポシで参加していた。 ドロップ品はお手伝いで参加する人に優先させるといったスタイルもこの時に出来たのだろう。 私がナイトを廃業したのはレベル57で、ジラードが来て少し経ったくらいか。 この時期まだ忍盾は無く、横ダマとよばれる盾の横から不意打ちする戦法がまだ行われていた時代だ。盾ジョブとしてのナイトの需用は高く、何もしなくても誘われる状態だった。 そのせいもあってか、自由気ままに行動したいという欲求が満たされず、当時の不遇ジョブな方には悪いが、あまりPTに行きたくなかった。 この時知り合いから獣を勧められて、やってみたらこれがツボにはまったわけだ。 そして獣として新たなFFライフがはじまったわけだ。 まーそれはいいとして、なんでいまさらナイト? そう、カンパニエです。これはPTしてまで必死にあげる必要もないと感じたジョブを手軽にあげることができるとてもよいコンテンツ。 カンパニエ中に、青でガチで盾してたりすると、昔を思い出したりして、無性にナイトがやりたくなったというわけだ。 レベル57のAFも捨ててみすぼらしいナイトがフラッシュで釣って必死に戦ってる横にレベル75が嬉々として群がってくるのは痛快である。 今58になったが、ここで問題が。そうAFがほしくなってきたのだ! 取ったのは全部捨てたので、取り直すしかない。 ここで困ったことに、AF取り直しのための記憶が消せない。 いろいろ考えた、いろいろ相談して、いろいろ試した結果、GMに相談。 どうも、どっかのコッファーにゲット待ち状態のAFが残っているのではないだろうか?との事。 うーむ。心当たりがあるとすれば、レベル58で、ベトーの箱からでるAFだろうな・・・。 もう数年前のことなのでどこまで取っているのかすっかりわすれている。 とりあえず、GMに礼を言ってさっそくベトーに。 そして出ました脚装備。ありがとう!GMさん。 はじめてGMが役にたった瞬間だった。
by Millicent
| 2008-02-08 19:53
| FFXI一般
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