新カンパニエ検証
先日のバージョンアップで、カンパニエにも色々と調整が入った。
バランスの大きな変化で、遊び方に直接影響を与えそうな要素としては、獣人拠点の新エリアが追加されたことと、アルタナ連合軍のNPCが大幅に弱体されたということだろう。
その他、opsも含めいろいろと追加されたものはあるが、日常的に行うカンパニエにおいてはこの2つが重要といえよう。

パッチ導入当初、敵が大幅に強化されたように思われたが、士気・活気のパラメーターがリセットされた事が原因で、基本スペックは変わってないと思われる。
問題はNPCの弱体で、士気リセットで相対的に強化された獣人に瞬刹されるほどに弱体されたため、アルタナ勢は連戦連敗で一気に士気が崩壊した。
その後、すぐにNPCが強化され、現状のバランスになっているが、以前程強すぎずパッチ後ほど弱すぎずで丁度いいと思われる。

一週目(3月11日~16日)、各地で惨敗した蹴鯖アルタナ連合軍は、特にバスの被害が大きく、北グスタベルクを残し他陥落。サンドリアは、ロンフォールとバタリア。ウインは健闘してメリファト、カルゴナルゴ砦、サルタをキープできた。

勢力に大きな変化がおきた2週目(3月17日~23日)。
各サーバーによって大きく情勢が変わったカンパニエであるが、蹴鯖では本拠地以外のエリアの全滅は無かったので、本拠地のカンパニエバトルは発生しなかったが、他鯖では結構起こったようだ。しかし、守備隊が多い本拠地の守りは固く、ことごとく撃退している模様。

カンパニエの変更点で注目すべきところは、情報力が機能してきた点である。
情報力の上昇によって、味方以外にアルタナ勢力の動向、そして敵勢力の動向、さらに各軍団名まで事細かく表示されるようになった。

以前は、ほぼ全域アルタナ勢力で占めていたので、獣人拠点隣接エリアがカンパニエ多発地帯となり、情報力の有無は関係ない状態であったし、そもそも情報力を上げるための偵察opsを行う獣人エリアがなかった。

パッチが当たって最初に目に入るのがこの各軍団の出撃状況で、情報力が上がる毎に味方、味方勢力、敵勢力、さらに軍団名まで細かく表示されるようになった。
勢力がばらけたことで、これまでカンパニエ多発地域となっていた戦線は移動した。

<戦線という概念>
これまで多発地帯を中心に常駐したり転戦したりしていたた。
勢力がぶつかる主戦場、いわゆる戦線が敵の本陣前に構築されている状態で、戦線というものを意識することもなかった。
今回のパッチで重要なことは、戦線という概念を考えなければならない状況になったということである。
例えばカンパニエ多発エリアとして有名なジャグナーは今回獣人支配となったために、オーク軍団は「積極攻勢」ならジャグナー以外の例えば、ロンフォールとバタリアに攻勢を強める事になる。「防衛優先」なら、攻勢を控えて自陣で待機するようになる。
そして重要なのが、オークに対抗するサンドリアの方針だ。
サンドリアが攻勢の場合、ジャグナー、ブンカール、エルディームなどを攻めるわけだが、防衛なら、ロンフォール、バタリアを防御する。
サンドリアが防衛、オークが攻勢の場合、戦線はほとんどロンフォとバタリアになり、かつてのカンパニエ多発エリアであるジャグナーではあまりカンパニエは起こらなくなるのだ。
カンパニエの発生は、基本的に攻める側が出陣してそのエリアで侵攻を始めた時に起こり、拠点に防御部隊が配置されてもカンパニエバトルにはならない。
情報力の向上で敵の状況が把握できるようになると、敵の作戦行動に合わせて防衛部隊を派遣するようになり、留守中の砦を襲われるケースが減る。
逆に、情報力の低い陣営は、敵の出撃に対抗する防御出撃率が低下するため、一方的に拠点を攻められる場合がある。
また、お互い積極攻勢の場合、守りを軽視するため、双方で防衛部隊のいない一方的なカンパニエになる。
リージョン情報で剣マークがたくさんでているからといって、部隊同士が戦っているというわけではないので注意が必要だ。

<大規模カンパニエの起こる条件>
大規模なカンパニエが発生する条件としては、防御拠点の少ない陣営が「防御方針」で、それに対抗する側が「積極攻勢」の方針の場合で、この条件下では防御側に大量の敵が殺到する。防御拠点が1個の場合は、そこしか攻める場所がないうえに積極的なものだから、一箇所で終わりのない長時間カンパニエが多発するのである。

ちなみにこの状況は、第二週目のバスでおこり、残った北グスタですさまじい規模のカンパニエが多発した。
しかし、大量の防御部隊で固めた北グスタは正に鉄壁で、押し寄せる獣人軍をことごとく撃破し、最低だった士気を二時間あまりの戦闘で一気に80%でま回復した。


<具申の重要性>
これらの事から考察すると、基本的に防御拠点が少ない劣勢な陣営でも、しっかり防御していれば返り討ちで士気を逆転し、次週に優位な状態で攻勢に出ることが可能になるということである。
ただ、そうしたこちらの都合のいい状況に持っていくためには、「具申」しっかりやることが重要だろう。
劣勢で士気がないのに積極攻勢では、いつまでたっても勢力は盛り返せない。

敵と味方の方針が、防御・防御、攻撃・攻撃になると、前者はカンパニエそのものが少なくなるし、後者なら部隊同士が激突しない拠点を削るだけの短時間カンパニエになりやすい。
また、情報を下に防御部隊の派遣をするので、情報力が高ければ高いほど部隊同士が激突するカンパニエが起こりやすい。


第3週目(3月24日~)
グロウベルグを落とし、バスの領地が二箇所に増える。
サンドリアはジャグナーを取り戻し、現在頻繁にラヴォール村(ダボイ)に侵攻しているようだ。
ウインダスも優勢なのだが、オズ侵攻にはまだ至ってない。

最近ナムルと拠点探険をしているが、先日のオズ探索ではモンクNMを撃破した。
入り口のあるMAPから南と北にそれぞれ中庭があるが、そこにはリンクスがたくさんいて、ペットに不自由がない。夜間の鳥目になっている時間を利用してNMに他のヤグがリンクしないように注意する。紙一重の戦闘で、ドロップはなかったもののかなり熱い戦いが出来た。
エジワでキキルンNMを倒した時の様にサポシか、シーフを連れてこないと、レアドロップは難しいだろう。

ラヴォール村は、オークに占領されているものの、占領前の状態が残っており、サンドリア型式の家々が立ち並ぶ。各獣人拠点を見たがここが一番感動した。オズもベトーもそれぞれヤグード、クゥダフという種族の文化が下地にあるので、過去と現代で様子が違っていても基本的には同じ文化を漂わせているが、ラヴォール村は明らかに人間(エルヴァーン)が住んでいた痕跡があり、現代のダボイは中央島の大きな建物以外、ほとんどオーク様式に作り替えられている。
f0033782_2395640.jpg

「時代」を強く感じるエリアであった。
[PR]
by Millicent | 2008-03-28 19:38 | FF11 カンパニエ
<< フルフル カンパニエの楽しみ方 >>