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漁に出てみる
土曜日

フィッシュランキングも始まったようなので、今回のお題を聞きに行く。
前回のようなマグロとかじゃなければいいなーと思いつつ、お題を聞く・・・タイタニックソー?
聞いたこともないひともいるかもしれないけど、ナマクリッパーの特定のルートで釣れる師範魚で、私は一度も釣ったことがない。

木工の調度品にこれを使うレシピがあったが、初めての魚ということでなんか燃えてくる。
さっそく、釣り道具一式携えマナクリッパーへ。

この魚はマレヤカレヤリーフ遊覧ルートだけで釣れるので、それを待つ。
プロマシアエリアの船は、待ち時間にばらつきがあり、さらに周回ルートが複数あるため、目的の路線に乗るのに時間的な制約がある。まー釣り人たるもの、待つのも仕事のうちだろうし、何よりそのためのPSPともいえる。
待ち時間は、昨日とどいた「ヴァルハラ・ナイツ」で暇を潰せる。

ちなみにこのゲームは、例えるなら「ウィザードリィ」的な遊び方をするアクションRPGで、主人公となる自分のキャラ以外は自動で動く。FF12のガンビットではないが、AIの行動に一定の方向性を持たせるようにカスタマイズできる。実際やってみて、自動戦闘は快適かつ納得の動きだ。下手をすると、PCより動きはいいかもしれない。MHのような特殊なアクションは必要なく戦闘もすぐ終わる。ウィザードリィのようなテンポで、どんどん敵と戦い経験値を稼ぎ、そしてアイテムを得ていくタイプで、シナリオとかキャラとかイベントとかそっち重視の物ではない。
かなりはまりそうな予感だ。

さて、マレヤカレヤリーフ遊覧ルートにのり、肉ダンゴを投げてみる。しかしまったく釣れない。海苔とかバケツとかモンスとか・・・。1回目の遊覧ではまったくつれなかった。これほどまで連れにくいのか・・・と思ったが、釣りはムラがあるので、ここであきらめてはいけない。釣りが長続きしない人は、たぶんパチンコとかと同じで最初の感覚でおもしろくないと判断するからだろう。
とりあえず、もう1回遊覧すると決め、待ち時間をヴァルハラ・ナイツに費やす。

船がきて、再度チャレンジ。
日付が変わっただけで、同じ時間帯のコースなのに、今度は先ほどと打って変わって、最初からブレードフィッシュが釣れる。
二投目で、明らかに引きが違う大物がかかる。リュウグウノツカイほどではないが、なんとか削りきって見事タイタニックソーを釣り上げる。
初めての見る魚に少し興奮。
さらに2匹目もゲットした。

ちなみにお題は体長+体重の大きいモノなのだが、どれくらいのサイズが大きいのか前例がなくてさっぱり分からない。とりあえず、2匹つったうち大きいのを出品することにした。
今回のフィッシュランキングは、釣り上げれば確実にボードインは出来そうなほどマイナーな魚だ。


チョコボ育成も9日目。
順調にそだっているようだ。

夕方、コンさん、タワちゃん、ドリュさんのスキルアゲの手伝いをして落ちる。
その後寝てしまい、8時頃ログイン。
レベル上げは出遅れ気味か・・・競売見たりいろいろしていると、どうやらレベル1ビシージが始まる予感。いそいでアルザビに戻り、着替える暇もなく参加。青47ではどうやっても太刀打ちできないので、ケアルの衛生兵役を。
魔笛取り戻した後のレベル1だけあって、かなり相手も弱い感じだ。
戦績230ほどもらいゴチでした。

クラスターラーニングのため、ダブナジアへ。
ルフェの霧には出にくいので、レベルも上がったことだし、海岸の方へ。
しかし、霧にはならず・・・その代わりといってはなんだけど、畳盾のNMジャイアンを倒しているのを目撃する。けっこう死んでる人多かった。そういえば畳盾も欲しいな、今いくらだろう。

その後チョコボの様子を見て終了。
ちなみに世話をしてえさを与えていたら、かなり好きなようだになった。やったー!
by Millicent | 2006-09-03 09:20 | FFXI一般
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