<自キャラ紹介>
2鯖「みりせんと」♀ 猟団「たにし旅団」 団長は「たにし軍団」個人名なのに軍団。団員は3名・随時募集してます。 今日は「ヘヴィボウガン」について語ってみることにする。 MHFを遊ぶにあたってなぜ私がヘヴィボウガンを選んだかといえば、PSP2ndでヘヴィボウガンを使った時にツボにはまったという理由もあるが、武器における『ガン』『銃』というカテゴリーが好きだからという、まずそうした大枠な理由があるからである。 「いや、MHには「銃」はないよ?ボウガンだよ?」と言われるかもしれないが、発射機構が弦であるだけで、弾丸を砲身から打ち出す様子は、どう見ても銃でしかない。 ちなみに、砲身は内側に掘られた螺旋状の溝によって弾丸に回転を与える役目を持っており、弾速、飛距離、威力を向上させる働きがある。MHのボウガンがそうした構造になっているかどうかはわかりずらいことだが、ヘヴィボウガンをそのままの状態で弾丸を発射した場合、弾道にブレが生じてしまい、パワーバレルというパーツで砲身を強化すると精度と威力が向上することなどから、このパワーバレルで弾丸にさらに高い回転を与え、精度、威力の向上へと繋がると容易に想像出来ることから、やはりこのボウガンは、クロスボウではなく「銃」と考えるのが妥当と思うわけである。 MHのボウガンにおける重要な要素は「装填動作」「反動」「防御」「移動」などである。 重要というのはシステム的な面白さという点ではなく(もちろん重要だが)、ここでは、 「カッコよさ」が重要なのである。 ガンナーであるため防御は低く死にやすいく、武器を構えた状態では走ることが出来ないので素早い移動は出来ず、弾丸は有限で、持ち歩ける所持品が少ないために常に鞄がいっぱい。そうしたデメリットがヘヴィボウガンにはある。 しかし、立ち回りをしっかり身に着ければ、弱点狙撃で弾丸を節約でき、即死がありえる防御力においてダメージを喰らわないよう敵の行動の先を読んで行動するため被弾が減る。ハイリスクだが、ハイリターンな武器。そこにカッコ良さがあるわけである。 カッコ良さの基準は人それぞれなので、コレはあくまで私個人の話である。 でかい剣を振り回すのが好きとか、どんな局面にも対応できる器用な片手剣がクールとか、重戦車のようなランス系が燃える!ってのもよしである。どんな武器も状況に合わせて完璧に使いこなせるなんてのが一番カッコいいかもしれない。 全ての武器を使いこなせると言うことに関しては恐らく私には無理だろう。 FPSなどでもそうなのだが、クリアして2周、3周とやっても同じ武器ばかり使うし、T・RPGなどでも何度やっても同じ職業ではじめたり、育て系のゲームもやっぱり同じキャラばかり育てる。 基本的にオールコンプリートみたいな遊びに興味がないのかもしれないが、まー身近なところでFFでも5年もやってレベル75が獣と青、青は実質最近なので、実に4年も獣だけでやっていたわけである。私の身近なところではそういう遊びをしているのはスタさんくらいだろう。獣仲間でも獣だけやってる人はほとんどいなかった。 まー何はともあれ、MHではヘヴィボウガンで頑張るわけであります。
by Millicent
| 2007-07-30 19:07
| MHF
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